熊熨斗会 第3回例会企画 「無印蹴品(1)」企画書
2006/4/16(日) 於:みらい館大明
※当日に一部変更がされています。
また、5Rは時間の遅れのため行いませんでした。
問題はこちら
【構成】
予選は5ラウンドです。そこで得た獲得ポイントを使って決勝進出者決定戦を行います。
当然ながらポイントが多い方が有利です。決勝戦は4人で行います。
【予選ラウンド1 30問ペーパー】
・三択15問 + 筆答15問 + 近似値1問。制限時間は10分です。
[獲得P]
・三択1問正解で1P、筆記1問正解で2P。45P満点となります。
・得点が同じ場合の順位は近似値で判定します。
【予選ラウンド2 早押しm○n× (m問正解で勝ち抜け、n問誤答で失格)】
・予選R1(ペーパー)の得点上位6名は「グリフィン組 4○2×」へ。
・7位以下の方はR1のポイントの高い順に次の形式から1つ選んで参加します。
「3○2×」「変形3○1×」「2○2×」「1○1×(2セット)」。また「グリフィン組」も1人まで選択できます。
・各組の定員は5名〜7名。
・「3○1×」に限り、問題の読み終わりまで早押し回答者が出ない場合、ボードで回答する権利を
希望者全員に与えます。このボードによる誤答は1×では無く3問休とします。
・なお、当日の参加人数、希望人数次第で各組の定員・編成数を適宜変更いたします。
[勝敗決定方法]
※注 「1○1×」には本項は適用されません。次項をご覧下さい。
・4人勝ち抜け、または、グリフィン組で30問、他の組では25問に到達した時点で
その組の試合を終了します。
・勝ち抜け順に規定したポイントが入ります。
・失格した場合は、より早く失格した順に悪い順位となります。
・終了時点で勝抜けも失格もしていないプレイヤーの順位は
(1)「○の数が多い」、(2)「×の数が少ない」、(3)「より先に出題された問題を正解」の優先順で
決定します。(3)でも決定できない場合は「1○1×」の延長サドンデスを行います。
[勝敗決定方法 1○1×のみ]
・問題数は1セット目が13問、2セット目が12問となります。
規定問題数に到達するか、勝ち抜け・失格により全員のセット順位が確定した時点で終了します。
例えば参加者が6人の場合、5人が勝ち抜けもしくは失格した時点で終了です。
・勝抜け順にそのセットの順位が付きます。
誤答・失格の場合は、より早く失格した順に悪い順位が付きます。
・これを2セット行い、その順位の和が低い者が、このラウンドの上位となります。
和が同じ場合は、1セット目の順位が良いほう(数字としては低い方)が上位となります。
[グリフィン組 獲得ポイント]
1位70p / 2位60p / 3位55p / 4位50p / 5位45p / 6位40p / 7位35p
[他の組 獲得ポイント]
1位50p / 2位40p / 3位35p / 4位30p / 5位25p / 6位20p / 7位15p
【予選ラウンド3 ボードクイズ】
・普通のボードクイズです。全員同時参加となります。問題を全て読みきった後、
制限時間以内に答えをボードに書いて提示して下さい。問題数は25問を予定しております。
[獲得ポイント]
・1問正答で3P獲得です。誤答・無回答による減点はありません。
・単独正解には10P、2人・3人正解には3Pのボーナスが、
通常正解の3Pに加えて正解者に与えられます。但しボーナスPは計30Pで打ち止めとします。
【予選ラウンド4 早押しタイムレース】
・早押し形式で、3分以内の正答数を競います。
・2問誤答で失格です。(1問誤答はノーペナルティです)
・各組の定員は5名もしくは6名。
・R1〜R3での獲得P順に分けた3グループから各2名づつぐらい抽選して組を決定します。
例えば24人参加の場合、(1-8)、(9-16)、(17-24)の3グループから2人づつ選んで
6人1組を作ります。詳細は当日の参加人数によって決定します。
[獲得ポイント]
・正答数の多い順に以下のPが与えられます。
1位70p / 2位60p / 3位50p / 4位40p / 5位35p / 6位30p / 7位25p
・正答数が同じ場合はより早く出題された問題で正解した方を上の順位とします。
・誤答・失格の場合は、よりはやく失格した順に悪い順位が付きます。
[備考]
・通常の早押しと違い、時間限定戦です。出題→回答→正誤判定をひたすら繰り返します。
タイムアップまでは問題解説等を一切行いません。他の形式には無い緊張感をお楽しみ下さい。
・このラウンドに関しては観戦中の方も私語厳禁でお願いいたします。
【予選ラウンド5 早押しボード】
・全員同時参加のボードクイズですが、前半組・後半組に分かれて早押し機も持ちます。
・早押し機が押された時点で問い読みを止めますので、ボタンを押した回答者はボードに答えを
お書き下さい。書き終わった時点で再度問題を最後まで読みますので残りの参加者は
制限時間以内に答えをボードに書いて提示して下さい。
・問題数は25問を予定しております。
[獲得P]
・ボード1問正答で5P獲得です。ボードの誤答・無回答による減点はありません。
・単独正解には15P、2人・3人正解には5Pのボーナスが
正解者に与えられます。但し単独・少数ボーナスPは計45Pで打ち止めとします。
・早押しでの正答にはボーナス10Pが与えられます。
但し早押ボーナスPは計50Pで打ち止めとします。
・早押しでの誤答は-6Pで、2回誤答すると早押し回答の権利を失います。
・(例)早押しで単独正解は、(通常の正答 5)+(単独正解 15)+(早押正解 10)=30点となります。
[備考]
・ラウンド3に比べ問題難度を上げておりますので、
他のラウンドより大きなポイント差が付く可能性があります。
一発逆転、あるいはトップ目確定を目指して皆様がんがって下さい。
【決勝進出者決定戦 上座クイズ】
[内容]
・より上の席を争う「上座クイズ」です。形式は早押しです。
・ここまでの獲得ポイント順に上から8人づつ3組(1〜8、9〜16、16〜 )に分かれます。
・スタート時は、ここまでの獲得ポイント順に上の段に着きます。
・1問正答で順位が4段上がり、1問誤答で4段下がります。
・最上段の時正答すると勝ち抜け(この時最下段の人が失格となります)
・最下段もしくは7〜9段目で誤答すると失格です。
・但し「序奏問題」中は段の入れ替わりだけで勝ち抜け・失格はありません。
・終了時に勝抜け者が足りない場合は、より上の段にいた者から勝抜けとなります。
[1.Vo組(16位〜)]
・5問目までは「序奏問題」です。2人勝抜、もしくは15問で終了します。
[2.Da組(8位〜16位 +Vo組勝者)]
・5問目までは「序奏問題」です。2人勝抜、もしくは20問で終了します。
[3.Vi組(1位〜8位 +D組勝者)]
・10問目までは「序奏問題」です。4人勝抜(決勝進出)、もしくは30問で終了します。
【決勝 Liga Qmanola 】
[内容]
・4人同時参加で早押しもしくはボードを全6節行い、各節ごとに得られる「勝ち点」を競います。
・但し各節において、自分の実質的な対戦相手となるのは1人だけです。他の2人の正答・誤答は
基本的には影響しません。
・つまりサッカーの国内リーグ戦のように、1節において2試合が同時進行しているわけです。
・形式は5問ボードもしくは、早押しm○から、「ホーム」のプレイヤーが選択します。
ただしご用意した問題は、ボードが2節分、早押しが4節分ですので、最終の第6節では、
残ったものが強制的に出題されます。この時早押しが残った場合は「m○」の選択が可能です。
・早押しの場合、mを1〜4の範囲で自由に選択できます。なお1節の出題数は10問です。
・「ホーム権」は進出決定戦を1位通過した者に3、2位に2、3位に1与えられます。
決勝戦を開始する前に「ホーム権」を行使する節を予め上位の方から宣言して下さい。
その節で何の形式にするかは、相手・戦況などを考慮の上、その節の開始時に残っているものから決めて下さい。
また、形式を「予約」する ために決勝戦開始前に宣言しても構いませんが、この場合後からの変更は行えません。
[各節の勝敗]
・ボードは1問正答につき1得点となります。誤答などによる減点などはありません。
5問終了時点で○が多い方を勝ち、両者とも同じ場合は引き分けとします。
・早押しは、1問正答につき1得点。誤答した場合は相手に1得点となります。
どちらかがm○に達すると、勝敗決定でその「試合」は終了です。
この時、もう一方の「試合」は続行します。
10問終了した時点でもm○に到達していない「試合」は、その時点での○が多い方を勝ち、
両者とも同数の場合は引き分けとします。
・勝ちで3、引き分けで1の「勝ち点」が与えられます。負けの場合は0です。
[総合の勝敗]
・全6節が終わった時点で勝ち点の1番多いプレイヤーが優勝です。
勝ち点で並んだ場合は、(2)得失○数、(3)勝ち試合数、(4)当該プレイヤー同士の対戦成績
で決定します。これでも決定しない場合は1○1×サドンデスを行います
皆様、お疲れ様でした。
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